続いては一乗谷に行きました。
越前守護代として栄華を極めた朝倉氏の館あとです。
明智光秀も一時期ここに寓居していたのは有名ですね。
井戸とトイレの跡です。
朝倉氏滅亡後、この一帯は水田になったため、遺構が水田の泥の中でキレイに残った
そうです。
一乗谷の復原町並みもありました。
南北1.5kmくらいのところに、武士、町人、商人が集住していた様子がわかります。
町並の反対側には、朝倉氏の居館跡があります。
水堀、空堀の跡もよく残っています。
朝倉義景の墓所もあります。
今度の大河では、ユースケ・サンタマリアが演じるようですね。
クセが強そう…。
館の奥は、一乗谷城が控えています。石垣も少し残っていました。