名古屋城(日本百名城第44番)
ようやっと、今年の訪城記に入ります。
とはいえ、まだ1月中旬のお話。
この時は、愛知・三重・和歌山・大阪あたりをめぐってきました。
まず、第1弾は名古屋城です。
ちょっと修復中ですが…。
さて、名古屋城にはもちろん何度も来たことがありますが、
今回は重要文化財の西北隅櫓と西南隅櫓の特別公開にあわせての来訪です。
まずは西北隅櫓
こじんまりとした風に見えますが、立派な三層櫓です
続いて西南隅櫓
内側からだとこんな感じですが
外側からだと見覚えのある感じになります。
ここは、かつて離宮として宮内省管轄だったので、鬼瓦に菊紋が施されています。
本丸御殿は見る時間がなかったので、天守と並んだ感じを。
石垣は立派ですが、太平洋戦争の空襲による熱劣化が見られるところがあります。
.櫓門の石垣はさすがに立派です。
最近の研究で、名古屋城は「天下普請」で各大名に工区を割り振っていたが、
おまけの金のしゃちほこ(おなじみ)