姫路城(日本百名城第59番)
むむ。。
またまた久しぶりのお城投稿になりました。
これ、去年の2月の頭に行った時のだよなぁ。。。
仕事やらプライベートやらでなんだかんだあったので、ドタバタしていました。
また、ちょっとずつ投稿していかねば!ですね。
さて、言わずと知れた「姫路城」
国宝であり世界遺産でもあります。
だいぶん、塗りなおした白漆喰が落ち着いてきましたね。
正直、直したての頃は目がチカチカするなぁ。という感じでした。
石垣の説明がありました。
これらは豊臣期の石垣です。
姫路城は各藩主家の丸瓦が多数あります。
榊原氏の源氏車
酒井家の酢漿草
本多氏の立葵
酢漿草と揚羽蝶が並んでいます。
よく、時代劇のロケ(特に暴れん坊将軍)で使われている、通称将軍坂
このあたりにくると、石垣もち密になってきます。
石落としと狭間
大天守内部の廊下。
薄暗さがいいですね。
大天守最上階には刑部神社(おさかべじんじゃ)が鎮座しています。
大天守から、各曲輪の渦郭式配置がわかります。
行ったときは、小天守と渡櫓が特別公開されていました。
迫力ある薄暗さです。