七尾城であった不思議なお話
この前、七尾城の話題が出たので、
実際に七尾城に行った時の不思議なお話をちょっとだけ。
正確には今から14年前のことでした。
当時、実家で飼っていた犬(シーズー)の容体があまり良くない。
と聞いてはいました。
(小脳梗塞を患い、1年くらい寝たきりではありました。)
七尾城を登り終えての帰り道。
実家の犬にそっくりなコが、私の足元に駆け寄って来ました。
こんな田舎に…。珍しいこともあるものだ。と思いつつ、ひとしきり遊んであげて。
「気をつけて帰りなねー。」と声をかけて、振り返ったら。
もう、そのコはいなくなっていました。
その晩、実家の犬も亡くなりました。
今思っても、最期の別れのあいさつに来たのかな?
そう思うほど、不思議な体験でした。
また、行かなきゃな。
日本百名城にも選定されたことですしね。