今治城(日本百名城 第79番)
8月27日、続いて今治城へ
丸亀から特急で1時間半弱、今治駅からバスで10分くらいで到着します。
平城・日本三大水城の一つ
元々は関ヶ原後に藤堂高虎が加増され、城地を定めたところなので、
もともとは相当大きかったようです。(今治港くらいまではあったとか)
お堀から見た感じ。
黒鉄門(くろがねもん・再現)です。実際ににこうだったとしたら、
相当威圧感のある門になりそうです。
再現された多聞櫓です。
石垣には、大きな石と小さな石がきめ細かく敷かれています。
高虎流らしい作りこみです。
城内には吹揚神社があります。今治城は別名「吹揚城」とも呼ばれています。
ちょうど、防波堤から内側の水路となっているところが、
元今治城の外堀だったようです。
なぜか、家紋瓦を撮るのを忘れました…。
今治城のスタンプはこちら。
バリィさんがついてる。。。
この後は松山に移動して、先に湯築城をみてきます。
丸亀城(日本百名城第78番・現存天守・重要文化財)
快速で30分くらいで到着します。
丸亀城 平山城・現存十二天守の一つ・主な藩主家は京極氏(丸亀藩6万石)
ご覧の通り、石垣の城。
築城時は生駒氏が入封しており高松とともに讃岐の押さえの城として、
壮大な城域を持つ城ができたようです。
端的に言ってしまえば6万石の分限の城ではありません。
丸亀駅からはこんな感じに見えます(300mm望遠でとらえてみる)
遠いですねぇ。。でも、見えるところがすごい。
駅から20分くらい歩いていくと、
大手二の門に到着です。こちらも国の重要文化財。
正面にこんな石垣が。
ハートの石垣。うむ。三角形では?
気を取り直して、大手一の門(これまた重要文化財)に入ります。
大手門だけあって、立派な石垣です。
門の全容を撮影しておくべきでしたが、立派な門ですね。
一の門の内部も見れます。時を告げる太鼓(現役)がありした。
門を入っていくと、さっそくこんな坂が。
このつづら折りを3回くらい繰り返すと、天守まで到着です。
真夏には結構しんどいぞ…。
途中の石垣たち。きれいに積まれています。
上に行くにつれて、勾配がついているのがわかると思います。
そうこうしているうちに本丸(天守閣)に到着です。
讃岐富士と瀬戸大橋も見ることができます。
讃岐富士…。なんて名前だっけ?
天守の中です。私は、この明と暗のコントラストが好きなようです。
帰りは西側が先日の西日本豪雨で通行できなかったので、東側の二の丸方面で
行き止まりとなりました。
二の丸側からの石垣。高さと、上部の勾配がわかると思います。
玄関先御門(重要文化財)の裏側から
時代が下ると、藩主御殿の入り口となっていました。
なぞのゆるキャラたち。。骨付じゅうじゅう。って。。。
丸亀城の瓦は京極氏の四つ目結でした。
スタンプはこちらです。
独自スタンプが異様にでかかった。。
次は今治城へ向かいます。
高松城(日本百名城 第77番)
今回から、簡単なデータをつけることにします。
平城・日本三大水城の一つ
水戸黄門をご覧になったことのある方はご存知のエピソードかもしれませんが、
御三家の1つ、水戸徳川家の2代目藩主徳川光圀(黄門様)が家督を継ぐ際に、
実の兄の頼重を差し置いて家督を継いだのを遺憾に思い、光圀の子と兄頼重の子を
交換して各々の家督を継がせたそうです。
(光圀の子が高松藩主松平頼常となり、頼重の子が水戸藩主徳川綱條となった。)
そういういきさつもあり、瀬戸内海の四国の玄関口でもある高松城は、御三家連枝の
城にふさわしい城地となっています。
さて、簡単にお城の写真を。
高松駅側から行くと、ちょうど二の丸への入り口「鉄門(くろがねもん)」跡の石垣が
あります。大きな門だったのでしょう、立派な石垣が見て取れます。
(このくろがねもん=「鉄門」だったり「黒鉄門」と書く、は比較的多くの
城で見られます。防御上最重要となる門を鉄製の扉とした門であることが多いです。)
月見櫓・水手御門・渡櫓(現存)です。
旭門跡。こちらは枡形虎口(ますがたこぐち)となっているので、
見事なクランクです。
艮櫓(うしとらやぐら)現存です。
お堀は海水が引かれていて、鯛が泳いでいます。
鯛の餌やりガチャガチャがありました。
試しにやってみると…。
ま、こうなりますわね。。。
これが後々…。どハマりしはじめる要因になってくるとは。。
100名城スタンプとお城独自のスタンプはこちらです。
次は丸亀城へと行きます!
四国・九州旅行 プロローグ
さてさて。
ちょっと遅い夏休みを利用して、8月26日夜から、8月30日まで
四国・九州を旅行していました。
総移動距離(東京から・東京への移動を除く)855.5km
歩いた距離(推定)25.5km
まぁ、なかなかと言えばなかなかですね。
旅行中、ちょこちょこインスタの方には写真をアップしていましたが、
ブログでは文章も使いながらまとめていきたいと思います。
まずは、プロローグ編で、8月26日出発のサンライズ瀬戸の模様から。
4年ぶり3回目の乗車です。
東京駅に入線。相変わらずファッショナブルです。
この方向幕が旅情を誘います。
今回はシングル(B寝台)でしたので、部屋の中はこんな感じです。
大人1人が横になれて、荷物を足元に置けるくらいのスペースでしょうか?
体の大きい人には狭く感じるかもしれません。
B寝台ではシャワーカードはついていないので、乗車後すぐに買っておきましょう
たしか20枚で売り切れと聞いていますので、すぐになくなってしまいます。
シャワーは1か所ずつ(瀬戸編成に1か所・出雲編成に1か所、1枚で6分間温水がでます。)ですので、時間帯を見計らって行くといいと思います。
私は、姫路駅手前(5時30分頃?)に行きましたが、空いていました。
まいどおなじみ瀬戸大橋からの風景です。
まぁ、このころには確実に目が覚めています。
高松着7:32。行動を開始するには、十分な時間です。
決勝戦
今日は、夏の甲子園
⚾金足農vs大阪桐蔭
でした。
結果は、大阪桐蔭が勝つとしたらこういう展開だろうな。というところでした。
新聞とかだと、「9人だけでよく頑張った。」という論調でしたが、
果たしてそうでしょうか?
甲子園のベンチには18人入れます。
あとの9人は何のためにいたのですか?
戦力として期待できなかったのですか?
戦力として期待してないなら、エースが潰れればそれで終わり。
だとしたら、勝てる訳はないですよね。
これは監督を含めたチーム作りの問題が大きいですが。
よく頑張ったね。よくやったね。
確かにそうは思います。
でも、よく頑張ったね。よくやったね。
これは高校野球まで。
どれだけのメンバーがこの先野球を続けるかはわからないけど、
これからは、それでは済まされないです。
準優勝は敗者。
そう言われることになるのです。
インスタグラム
まぁ、そんなこんなで
適当に撮影したものをアルバム代わりにのっけている私のインスタグラムが…。
フォロワー様200名を突破しました!!
ありがたやありがたや。。
これからも頑張って撮影がうまくなるようにしないと!
もしよろしければ、こちらからどうぞ!
always5_m_takano (@jfc956_m_takano) • Instagram photos and videos
リラックマ山手線
(注)リラックマ好きなおっさんの自慢話ではありません。。。
最近、山手線で1編成だけ、外装・車内広告が「リラックマ」に統一されたのがあって、なかなかレアな存在…。と職場の女性が話してました。
私、所用で今週の火曜日・水曜日に山手線に3回乗る機会がありましたが…。
全部それ!
もはや3回目には、いっそのこと写真撮って自慢してやろう!と思い、
急いで持っていた一眼レフで撮影しました。
(携帯だと盗撮を疑われるの嫌ですしね。本物のカメラなら、堂々とできます。)
ただ、堂々と撮影していた結果、人の波が「さ~っ。」っと引いていくのはわかりましたがね。。。
では、適当に!
車内の中づりや広告はみんなリラックマ。
ドアステッカーもリラックマ
答えはしぶや。
車体もリラックマでした。
撮影データは、リラックマ好きな女子にあげました。
品川台場(続日本100名城 第124番)
今日は夜勤明け。
職場の近所であり、日中に行きたかった品川台場(台場公園)へ。
台場って城か?と疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、
城を「人工的に作られ、人間の営みが可能である防御施設」と定義するなら、立派なものでしょう。
だがしかし。
雨~💦
風~💦💦
やや見づらい写真ですが、ご容赦ください。
台場の石垣。
入口の看板。見事な方形です。
ここは第三台場の名残です。
さっそく中へ。うっそうとしてます。
台場の中から。
陣屋の跡
ここに各藩交替で詰めていたそうです。
弾薬庫跡
爆発事故があったかな?
台場入口の松並木
なだらかな石垣
お台場海浜公園側から、第六台場(立入禁止)の遠景を。
こちらは同じ位置からの第三台場
第三台場(右)と第六台場(左)の位置関係。
ハトが雨宿りしてました。
フルサイズの長所・短所
フルサイズ一眼レフを買って約1か月。
私の感じた長所・短所を簡単に
・長所
夜と暗いところに強い!
月夜と水族館。
手持ちでもこのくらい楽々いけちゃう!
ボケ味
F4だけど、後ろがキレイにボケてます。
・短所
望遠端
APS-Cだと1.5倍換算といいますが、
フルサイズは300mmは300mm
思ってるほど寄れません。
今のところ、そんな感じです。
まだまだ練習します(`•∀•´)✧